患者が自分から入院を求めてきても医療保護入院

Q:患者が自分から入院を求めてきても、医療保護入院になることがあるのですか?

 
ありえる話です。任意入院とは、患者が入院治療契約を自分で充分に理解したうえで、自分で病院と契約を交わして成立する入院ですから、理解の仕方があいまいであったり、不正確であったりする場合は、本来的な意味での任意入院にはできないはずなのです。患者さんの中には入院についてあまりよく理解していなくても促されれば「同意書」にサインをする人がいますが、よく理解していないようでは、任意入院はまずいです。またそのようなあいまいな理解によって任意入院にしてしまうと、いざその患者さんの気が変わって急に「退院する」と言い出した場合に非常に苦労することになるでしょう。

 

 

→大量服薬や酩酊などの患者

このページの先頭へ