医療保護入院に反対する家族等がいる場合

医療保護入院に反対する家族等がいる場合について

医療保護入院の同意について家族等の間の判断が一致していない場合は、可能な限り、家族等の間の意見の調整が図られることが望ましいです。医師より家族等に対して医療保護入院の必要性等について説明し、家族間で共通の理解を共有することが望ましいでしょう。

家族等の間の判断が一致していない場合であっても、当該医療保護入院に同意をするものから同意を得れば、当該医療保護入院が必要な精神障害者を入院させることは可能です。

医療保護入院後における入院に反対する家族等への対応
医療保護入院後に入院に反対の意思を有する家族等の存在を把握した場合には、当該家族等に対して入院医療の必要性や手続の適法性について説明することが望まれます。
その上で、当該家族等が依然として反対の意思を有するときは、精神医療審査会に対する退院請求ができる旨を示します。

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